歯科の10年後は?
こんにちは、技工士の常岡です。
先週日曜日に大阪で開かれた講演会に、前田院長・亀田先生と一緒に参加してきました。
「歯科のための10年後会議」というコンセプトで、著名な先生方がプレゼンテーションされました。
普段参加する講演会は歯科医師や歯科技工士の技術的な話が多いですが、今回はもっと視野を広げた内容でおもしろかったです。
歯科界あるいは産業界全体を振り返りながら、10年後の未来を予測し、その中で今我々は何をすべきか、というような話です。
聴講の対象は、歯科医院をリーダーシップを持って牽引していく歯科医師であったかも知れませんが、歯科医療に従事する一員として聞くべき講演でした。
歯科技工士はとにかく歯を精密に作り上げることに集中する職人的な気質が強いと思います。
しかし、おそらく、今はもう目の前だけを見て一つのことに専念できる時代ではなくなった気もします。
時代の変化に対応することの出来る柔軟さ、全体の中での自分の位置を知ること、いろんなことを意識において、これからもがんばろうと思います。
亀田先生、次回のブログで補足をお願いします!
先週日曜日に大阪で開かれた講演会に、前田院長・亀田先生と一緒に参加してきました。
「歯科のための10年後会議」というコンセプトで、著名な先生方がプレゼンテーションされました。
普段参加する講演会は歯科医師や歯科技工士の技術的な話が多いですが、今回はもっと視野を広げた内容でおもしろかったです。
歯科界あるいは産業界全体を振り返りながら、10年後の未来を予測し、その中で今我々は何をすべきか、というような話です。
聴講の対象は、歯科医院をリーダーシップを持って牽引していく歯科医師であったかも知れませんが、歯科医療に従事する一員として聞くべき講演でした。
歯科技工士はとにかく歯を精密に作り上げることに集中する職人的な気質が強いと思います。
しかし、おそらく、今はもう目の前だけを見て一つのことに専念できる時代ではなくなった気もします。
時代の変化に対応することの出来る柔軟さ、全体の中での自分の位置を知ること、いろんなことを意識において、これからもがんばろうと思います。
亀田先生、次回のブログで補足をお願いします!