こんばん歯〜Dr.平塚です。
今日は、シーズン開幕が迫っているプロ野球について書きます。
東北地方太平洋沖地震の影響で、東日本を中心に電力不足が起こり、被災地では援助物資の不足など大変な状況になっています。
そんな状況の中、プロ野球のセリーグは予定通り25日に開幕すると発表しました。
しかも、東京ドームでナイターの試合をするというのです。
これには、選手会なども猛抗議したらしいのですが、却下されたみたいです。
そのドームの試合で使われる電力は、約5000世帯から6000世帯が一日で使う電力に匹敵するらしいのです。
セリーグのコミッショナーは、「苦しい時にこそ、必死にプレーする姿を見せることが我々の責務」と言っていますが、果たしてそれが正しいのでしょうか?
世の中、節電や停電しているのに、あかあかと電気を使いナイターで試合を行って違和感を感じないですか?
その試合を見て、元気がでる人は少ないのではないでしょうか?
球団の経営も重要で大事なことなのはわかりますが、もう少し選手や、世の中の情勢を見極めてもよかったのではないでしょうか。
せめて、ナイターではなくデイゲームにしてもらいたかったと思います。
DA岡田です。
私の知人が、民間で初めて国より許可書を頂き
被災地に物資を届けられる事になりました。
既に昨日、第一段が出発しており、現地の状況をみて随時
第二、第三と届ける予定です。
生活用品・水・毛布・おむつ・生理用品などがあれば
こちらへ直接、持って行って下さい。
↓
京阪輸送 株式会社 (長谷川健 宛て)
京都市南区吉祥院西ノ茶町78番地
TEL 075-681-5774
もちろん費用は要りません。
京都では、いつもと変わらない生活ですが
私たちに出来る事はしませんか?
ご協力お願いします。
これ以上、被害が拡大しない事、1日も早い復旧を心より願います。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。