医療法人潤和会 今出川 前田歯科医院(京都市上京区の歯科医院)

〒602-8444 京都市上京区今出川智恵光院西入ル西北小路町241-2 クレステージ今出川 1F
TEL.075-441-8668
ホームページURL:http://www.maeda-dental.info/
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院内ミーティング

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     みなさんこんにちは。コーディネーターの萩原です。
    今日は少し暖かい1日でしたね。

    本日当院は午後休診させていただいて、院内ミーティングを行いました。
    今日は外部からいつもお世話になっている歯科技工所Zahnの歯科技工士田中さんにお越しいただき講義をしていただきました。歯科医院と技工所のコミュニケーションをより深くとって共に学び、患者さんにさらに充実した治療を提供していきたい・・そんな田中さんの強い思いから実現したミーティングです。たくさん質問が飛び交いとても有意義な時間となりました。いつもは医院で一人で頑張っている技工士の常岡君もとっても楽しそうでした(^−^)


    その後は・・各セクション別のミーティングです。






    これからも日々研鑽していきたいと思います!



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    iPad

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       こんにちはDrの亀田です
      遂にアメリカのapple社から「iPadが発表されました

      以前から噂されていたタブレットPCがappleから出たようです。日本での発売はまだのようですが、
      ネットで映像を見る限り、「進化した大型iPhone/iPod touch」のような感じですね
      僕はipod touchは持っているので、使い方はなんとなくわかりそうです。
      Mac ファンの僕としては、日本での発売が待ち遠しいです
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      CUPMEN

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         こんにちは、Drの寺田です。

        暖かくなったかと思えば、また朝晩冷え込むようになって‥
        そういえばまだ1月なんだと思い知らされます(- -;


        最近の私のささやかな楽しみは、
        カップ麺を食べるときに“CUPMEN”を使うことです。

        人型のCUPMENが、カップ麺の蓋を必死に抑えてくれる姿が
        なんともいじらしい。。


        こういうグッズを見つけるのも楽しいですよね♪



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        1歳9ヶ月・・・

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           こんばんは、副院長の中嶋です。
          先週末の新聞にとても悲しい記事が掲載されていました。
          1歳9ヶ月の男の子がHib(ヒブ)によって亡くなったというものでした。
          皆さんは”ヒブ”をご存知ですか?
          インフルエンザ菌b型=Hibだそうです。
          今、日本の乳幼児の細菌性髄膜炎の原因の約6割をこのヒブが、2、3割が小児肺炎球菌が占めています。そして、少なくとも年間約600人ほどかかり、5%が死亡、25%に難聴や脳性麻痺などの重い後遺症が残るとの報告があるそうです。
          5歳くらいまでの乳幼児がかかる危険性があり、それ以上になればかからないそうです。
          ヒブワクチンがあり、それを接種すれば大丈夫らしいのですが、日本では、このワクチンの定期接種はありません。
          WHO(世界保険機構)では、ヒブワクチンと、小児肺炎球菌ワクチンの定期接種を推奨していいて、世界100カ国でされているにも関わらず、アジアで見ても、日本と北朝鮮だけが行われていないというのが現状です。
          このワクチンの定期接種が実現していたら今回の様な悲しい事はおこらなかったと思います。
          私の息子2人も2歳3ヶ月で人ごとではありません。子供たちの笑顔を守る為に早く実現してほしいと心から願います。


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          キシリトール

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            こんにちは 受付の大北・武田です

            寒暖の差が激しい今日この頃、体調管理には気をつけて下さいね


            さて、今日はキシリトールガムについてのお話です。



            コンビニやスーパー等でよく見かけるキシリトールガムですが、
            当院でも購入して頂けます。

            歯科専用のキシリトールガムはキシリトール以外の甘味料を一切使っていません
            また、歯の主成分であるリン酸カルシウムとフノランを市販のものより多く配合されています。
            これにより再石灰化が有利に働きます。


            最近、初診ガイダンスでも口臭を気にされる方が増えています。

            オーラルケアさんにはキシリトールガムによって
            「口のネバネバがなくなった!」
            「朝起きた時にサッパリする!」という意見も届いているそうです


            ガムを噛むのが習慣になっている方は、ぜひ歯科専門に変えてみてください



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            最強!武田の騎馬軍団

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              こんばん歯〜Dr.平塚です。
              今日は、前回に引き続き、武田の騎馬軍団について書きます。
              武田の騎馬軍団は、言わずと知れた最強軍団でした。戦において、武田の騎馬軍団が突撃を行うと敵は、戦う前から逃げ出していました。
              しかし、武田の騎馬は何故無敵だったのか?他の大名の騎馬との違いは、何だったのか?
              その理由は、色々あります。まず、武田の本領は、甲斐(山梨県)、信濃(長野県)でした。信濃にある木曽は、当時有名な馬産地でした。
              そこで、信玄が目をつけたのが、当初、戦における騎馬軍団の考えより馬の移動力でした。当時の信濃は、山に囲まれた土地で、移動に大変時間がかかっていました。
              信玄は、その移動時間の短縮の為に色々考えています。馬を利用する事、
              そして、山の中に真っ直ぐの一本道も作っていました。山道は、くねくねとまがったものが多いため一本道を作り、戦に行く時などに使っていました。
              その一本道を、馬で駆け抜けて行ったことでしょう。
              しかし、騎馬については疑問も産まれてくるのです。
              当時の馬の背の高さは、サラブレッドとは違い、ポニー程度でした。
              その馬に跨り、人に向かって突っ込んでいって効果はあったのか?また、馬は臆病な生き物なのに、槍や刀が振り回されていたり、ほら貝が鳴ったりするような所で平然としていられたのか?
              当時の人は、現代の人に比べると背も低いのでポニーでもよっかたのかもしれません。また、テレビのように突撃をするのではなく、敵が逃げ出したりする所に乗り崩しなどによって敵を倒す戦法を用いたのかもしれません。
              いずれにしても、武田家の中では馬はとても重要な存在でした。
              武田家の中でも、馬を巧みに操る人間は、背中にむかでの旗指物をした「むかで衆」とよばれ使番衆として活躍しました。むかで衆になれる事は、とても名誉で、軍団の憧れでもあったのですよ。


              ちなみに、余談ですが、むかでの旗指物の意味は、武田家の領土には、金山が多くありました。そのお陰で、金堀り衆が多くいました。信玄は、金堀り衆を戦にも用いていました。城を攻めるときなどに、石垣の下を金堀り衆に掘らして水の元を絶ったり、壁を崩したり色々な所で活躍しました。
              その金堀り衆は、土を掘って来るのでむかで衆と呼ばれるようになりそのむかでを使番の旗指物に用いたのです。
              次回は、武田軍団の強さについてもっと詳しく探っていきますね。

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              信じられないインプラント治療

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                 院長の前田潤一郎です。今年初めてのブログです。
                改めまして、明けましておめでとうございます。今年も精一杯治療に励みますのでよろしくお願いします。さて、一昨日報道もされましたが、豊橋市の歯科医がインプラント治療において、他の患者さんで一度使用したインプラントを院内で洗浄して、再使用していたとの事・・
                これには大変驚きました。というより医療の常識を破る非常に遺憾な行為です。
                この報道がもし、事実なら許されるべきことではない!と考えます。
                インプラント本体は、厳重な管理下のもとで製作され、出荷されます。私達使用者もその取り扱いには慎重に、決して汚染されることがないようにと万全の注意をしております。
                汚染されたものが体内に入る事で感染症の併発も考えられますし、骨との結合も得られるかは疑問です。この報道により、「私のインプラントは大丈夫だろうか・・?」とご心配される方も出てくると思います。このような事例は本当にあってはならないことで、インプラント治療を行うものとしては残念でなりません。
                言うに及ばず当院ではこんなことは絶対にありえないことです。
                みなさん この先生以外の先生は100%こんなことを行っていないと私は信じています。
                安心して治療が受けられように事前に担当歯科医師と十分に話し合いをしてください。
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                年末年始、その壱

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                  こんにちは!岡田です。
                  早いもので1月も、もう終わり。なんだか慌ただしく
                  日々が過ぎていきますね・・・

                  さてさて、話は変わりますが(笑)
                  年末に、元スタッフの山中さんがドイツから帰国していたので
                  魏さんと3人でDinnerに行ってきました。
                  今回は、私の大好きなスペイン欧米料理のお店です

                  京都駅近くにある、ここ↓
                  http://www.el-pollo.jp/



                  店内はこんな感じです↑ホームページからご覧下さい。

                  年末もあってか、とても混んでいました。
                  予約して良かった(^▽^)ノ まず、みんなの好きな白ワインで乾杯
                  魏さんの奥でパンを持って、ふざけているのが山中さんです。



                  お腹が減っていたので、注文したお料理は撮り忘れました
                  私の個人的なオススメのメニューは、マッシュルームのアヒージョと
                  el−polloパエリアです

                  最後にドルチェを盛り合わせて頂きました♪

                  とっても、美味しくって大満足の3人でした。
                  なかなか、会えないのでガールズトークは夜遅くまで続きました(笑)




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                  歯みがき効果

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                    こんにちは、技工士の常岡です。

                    最近、日が落ちるのが少し遅くなった気がします


                    ところで、先日ヤフーニュースで見かけましたが、歯みがきに脳を活性化する効果があるらしいのです


                    花王 の ヒューマンヘルスケア研究センターの研究によるもので、

                    疲労後に歯磨きをすると、しない場合と比べ、脳の疲労は低減し、注意力も高まる傾向が認められたといいいます。

                    さらに心理状態についても、疲労後に歯みがきをすると、リフレッシュ感が高まり、集中力やスッキリ感も上昇する傾向が認められたらしいのです。

                    歯みがきは、単に歯をきれいにするだけではなくて、他にもいろいろいいことがあるんですね



                    昨年末に、広島の大久野島に行きました。



                    ウサギのたくさんいる毒ガス工場廃墟島です。

                    おどろおどろしい感じがしますが、いいところですよ










                    技工士 | permalink | comments(0) | -

                    武田信玄!!!

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                      こんばん歯〜Dr.平塚です。
                      今年は、歴史で始めていきます。今年、最初のネタは、僕の戦国時代において一番好きでもあり、最強軍団だと思っている武田家について書いていきたいと思います。
                      武田信玄と言えば、皆さんも川中島の戦いや風林火山の言葉で聞いた事があると思います。
                      その武田信玄は、何故戦国最強軍団と思っているのかを書いていきたいと思います。
                      武田信玄が、戦国最強と思う理由は色々あります。
                      まず、武田24将と言われた家臣団、最強と言われた騎馬軍団、充実した国内整備等色々あると思います。その理由を順番に書いていきます。
                      武田信玄の家臣団は、とても優秀な人物が多かったと思います。それは、何故なのか?信玄は、優秀な人物を見抜く力、育成力は優れていたと思います。
                      例えば、大河ドラマにもなった山本勘助などは、風貌の悪さや足が不自由な事でどこにも仕える事ができなかったが、信玄はすぐに勘助の才能を見抜き高額な俸禄で雇っているのです。
                      また、武田4名臣の馬場信春は父・信虎時代からの家臣であるが、山県昌景・内藤昌豊・高坂昌信達は、若い頃に信玄に才能を見出され近習として仕えて信玄の側で育てられたのである。
                      この4名臣以外にも、24将と言われるだけの名将がいたのである。その24人のうちのほとんどが、信玄の代から武田家に仕えたものばかりなのである。
                      24将とは、
                      秋山信友・穴山信君・甘利虎泰・板垣信方・一条信龍・小幡虎盛・小幡昌盛
                      飯富虎昌・小山田信茂・高坂昌信・三枝守友・真田信綱・真田幸隆・武田信繁・武田信廉・多田満頼・土屋昌次・内藤昌豊・馬場信春・原虎胤・原昌胤山県昌景・山本勘助・横田高松である。この一人一人についてもまた、書いていきたいと思います。

                      今日は、これくらいにしておきます。
                      次回は、武田騎馬軍団のついて書いていきます。お楽しみに!!!

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