イタリア文化会館でのプレゼン
院長の前田です。久しぶりの投稿です
先週は東京のイタリア文化会館という所で大信貿易の主催の講演会で発表してきました。
新しくイタリアからのインプラントを輸入する事が決まり、この会場でのプレゼンという事になったのですが、まず、このイタリア文化会館という所のお話を、
場所は靖国神社近くの九段南という所ですが、千代田区で場所は一等地、そこにそびえ立つ外壁が赤の建物がイタリア文化会館です、何でも2004年に改築され、イタリアらしい設計で外壁も赤となったそうです。そのときには周辺の景観とマッチしないと物議もあったそうですが、僕的にはなかなか小洒落た建築だと感じました。昼のランチもお弁当なんですがイタリア風の弁当で、パスタやチーズ、パンにピクルスと、普段食べる講演会でのお弁当とはえらい違いでした。僕はやはり和食がいいかと思いますが、
さて、本題のプレゼンですが、持ち時間が10分と異常に短く、この10分で聴衆の先生方に何を訴えるかは非常に難しいです、スライド枚数は30枚、短い公演ほど、趣旨をよく吟味しスライドも絞り込んで用意しないとなりません、振り返ると、やはりボリュームが少し多くて早口になったなあ、と感じました。
短い時間で自分の考えを伝える事は非常に重要で、何事にも通じる事ですが結論を先に伝え、そしてそこに向けて話を進めるとうまくいくと思います、
患者さんにも短い時間で的確に話が伝わるようにトレーニングしていきたいと思っております。